加古川でオーダースーツの仕立てを中心に
装い全般の提供を通して
ステキな旦那様=ステ旦を増やしている
フェリーチェ銀座屋のおおやなるひこです
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最近金融機関でのオーダー会も
増えてきている中で、多くの方の
スーツの採寸をさせて頂いておりますが、
中でもパイプの太い
但陽信用金庫さんのコンセプト
「よろず相談 信用金庫」
私たちは地域の
❝よろず相談所❞です。
どのようなことでも
お気軽にご相談ください。
このコンセプト、私とても好きなんです
地域の信用金庫であるから、
金融機関として
お金を貸したり、運用したりしながら
地域貢献しつつ、利益を上げること
これは根本として絶対にあるのですが、
利益を上げるにあたって、
本当に顧客のお役に立つ
この姿勢がこのコンセプトに
表れていると思うんです
【まずお客様に利益を上げてもらい、そのあと私たちに】
但陽さんは商売の本質を
捉えている信用金庫さんだな
と感じます
献血や地域のボランティアイベントなどに
積極的に取り組んでおられるのはもちろん、
商売においても取引先の
中小企業さんに業績を上げてもらうための
研修プログラムを主催したり
「まずお客様に元気になってもらう」
ということで、融資につなげる
という姿勢が見て取れます
但陽さんの主催する
「ワクワク系マーケティング実践講座」
を私も半年間受けていますが、
これは本当に業績に直結する
商売の本質的なものが学べる
有益な実践形式の研修です
この研修のおかげで、会社全体の業績があがり、
その後にお金を借りる必要が出てきた場合、
間違いなく、但陽さんに声をかけますよね
【フェリーチェ銀座屋も❝お洋服のよろず相談所❞】
フェリーチェ銀座屋でも
スーツの仕立てはもちろん、
お洋服のお直しや汚れの修正など
誰にどう相談したらいいか分からない
どういう店に持って行ったら
いくらくらいでどういうことを
してくれるかが分からない
など、お洋服に関する疑問や悩みを
何でも相談に乗ってもらえる存在になりたい
銀座屋はもともと、戦後すぐに
お洋服を縫うための布地（服地）
の販売からスタートしました
地域貢献もしながら、時代に合わせて
事業形態を「婦人服地➡婦人既製服➡ネット販売」
そして私の今している紳士・婦人の仕立て業へと
進化してきました。
地元のお客様や地域の企業・
金融機関とも関係を深めて行きながら
この７０年間地域未着で商売を続け、
これからも地域貢献していきたい
そのように私は思っています
【お洋服に関すること、何でもご相談ください】
ということで、私は銀行に営業に行っても
スーツをむりやり売り込むことは
しないようにしています。
名刺交換をして、その場でご縁が出来たことに感謝し、
お話をしている中で、近くで店を構え、
気軽に立ち寄れる位置にいる私が
サイズや補修などのお洋服に関すること
で気になることがあれば、いつでも
おおやに連絡をしてもらえるように
まずはそのような存在になろうと
思っています
正直スーツを販売しにくる業者は
金融機関であれば複数あります
その中で、商品としては満足させれる
価値のあるものを扱っている自信は
あり、その商品の価値は伝えますが、
それに加えて、お客様との絆を育むこと
こちらの絆づくり活動もしっかり
行っていきたい
そして、それが私の
❝お洋服のよろず相談所❞
という言葉にたどり着いた理由です(^^)
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